修了生の声
私は長い間、小学校の教師をしていました。
(中略)
主人がネットで、「どうや、面白そうやで」と勧めてくれました。
私をその気にさせた一言は「世界中に教え子がいたら楽しいよ。」でした。
この学校も主人が見つけてくれました。
(中略)
最初は戸惑いました。何気なく使っている日本語が、こんなに複雑だったのか、国語教育と日本語教育は似て非なるものだった等々面食らうものばかりでした。また、初級の模擬授業では使える言葉が少なすぎておかしな日本語になってしまう所に違和感を覚えました。けれども一つ一つ考えていくことはおもしろかったし、自分なりにいろんな発見がありました。小学校に勤めていたときに、こういう観点で教えてやれたらよかったのにと反省することも多々ありました。
(中略)
今、卒業を前に、あと一ヶ月くらいこの学校にいたかったな、とか授業案を順序良く整理しようとか、英語も習おうなどといろいろ考えています。あれをしたい、これもしたいと思い描くことは楽しいことです。今までの生活で苦しいこともあったのかもしれません。そんなことは忘れてしまったし、振り返ると楽しいことしか思い出せません。私はこれからも人生を楽しんでいくつもりです。新亜国際語言学院で学んだ体験はそのために役立つと確信しています。ありがとうございました。
2008年10月修了 Fさん
私はめんどくさがりで、大雑把で、日本語教師に必要な要素は何も持っていませんでした。ただ日本語について考えるのが好きだったのと、単純で流されやすい性格だったので、ここまで来れたと思います。先生には、時に乗せられ、時に持ち上げられ、時に突き落とされ、常に動かされていました。とにかく、「考える時間」に追われた6ヶ月間でした。
『常に学生の立場に立つ』これは先生が初めから終わりまで言われていたことで、私が授業を組み立てる上で最も重視するポイントとなっていると思います。
私は『学生にインパクトを与える先生でありたい』と思います。
2008年5月修了 Oさん
日本語を外国の人たちに教えるという仕事は、教育という分野の中で最も人間としての生き方を深く見つめる仕事ではないだろうか。途中、もうやめてしまいたい、と思えることが3回ありました。理由は・・・忘れてしまいました!!きっとめちゃくちゃしんどかったのでしょう、今から思えば。最近ようやく一つの日本語を学生たちに伝えていけそうな手ごたえを少しばかり感じています。なきながら養成講座に通った甲斐があったというものです!
2008年5月修了 Tさん
